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ゴミ分別調査にボラティアで参加してくれた県立一宮商業高校の生徒からレポートが届きました

Aさん

 まず、私がビーチクリーンアップに参加した理由は、友達に誘われたというのもありますが、ニュースでプラスチックごみによる海洋汚染問題を見て、海をもっときれいにしたいと思い、参加しました。

 

 実際に参加してみたところ、最初に驚いたのは、ごみの量です。たくさんの種類のごみを見て、怒りを覚えました。分別していくうちに、一つ気になることがありました。それは、小さいごみがあったということです。それは、もともと大きいサイズのごみが波にもまれ分解され、それをプランクトンと勘違いした魚たちが食べてしまい、魚たちが死滅し、生き物たちが減少していきます。こういう悲しいことが起きないように、こうした活動が大切だと改めて強く思いました。

 

 今後、積極的に活動に参加し、ビーチクリーンアップ活動をたくさんの人に広め、みんなで海をきれいにしていきたいです。

 

Bさん

 私は、ビーチクリーンアップのごみ分別に参加することができてよかったなと思っています。私も海の近くで生活しているのでこういった活動に参加したいなと思っていました。ニュースでプラスチックごみによる海洋汚染問題を知って、海をきれいにしたいと思いました。

 

 ビーチクリーンアップに参加してくれた人が持ってきたごみを分別していくと、いろんなごみがありました。プラスチックはもちろんそのほかにもガラス類やひもなどがありました。こんなにごみが捨てられているのかと知り、驚きました。ごみを捨てることによって魚や人間に悪影響を及ぼしてしまいます。この活動をもっと広めて、海洋汚染問題をなくしたいです。

 

 私は、この活動をきっかけに、たくさんのボランティアに参加したいなと思いました。「海が好きだから」、「一宮の海を守るために」という人がたくさん集まって活動しているのだなと思いました。もっとこの活動を広めて、たくさんの人が海をきれいにしたいと思ってくれたら嬉しいです。

 

Cさん

 2020年東京五輪のサーフィン種目開催地となった一宮町でビーチクリーンアップのごみ分別に関われる機会があることを担任の先生から聞いて知り、勉強になると思い、今回の参加を決めました。

 

 ごみの分別をしているときに多かったのは食品の包装紙だったと思います。それを見て、私は外でごみを出したらきちんと持ち帰ることを習慣づけたいなと最初に思いました。その次に、これを海の生き物が口に入れてしまったら息ができなくなって苦しいだろうなと思いました。そのほかのごみだと使用済みペットボトルや缶スプレー、たばこの箱等いろいろなものがたくさんありました。プラスチックの破片も想像以上にあり、このことをもっと多くの人たちに知ってほしくなりました。プラスチック製のものだと処理に困るから別のもので代用しようというよりも、どうしたら私たち人間の生活で出るごみは減らせるのか、または無くせるのかを考えたほうが、海洋生物の悲しい事故が起きなくなるのではないかと思いました。

 

 これから2020年に向けて人が増えていくこの町で「ごみ」に対する高い意識をもって、少しでも綺麗な海岸、砂浜、海でのオリンピックサーフィン種目が行われるといいなと願っています。ビーチクリーンアップのごみ分別に関われたことで、自分のまわりの人たちにも今の世界中でどれだけの生き物が困っていて、今後私たち人間がしてきたことで、私たち自身が大変な思いをするのか等、説明しやすくなり話すことが楽しいです。高校2年生のこの時期に経験できてよかったと心から思いました。